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  • Victorian cosmic egg charm necklace

    ¥33,000

    Ex ovo omnia すべては卵から 【material】 ・蛇のラトル(1800年代末期-ヴィクトリアン/黒色変化した真鍮製) ・真鍮・革紐 まるでひとつの卵を囲い護るかのように、ぐるりと楕円に巻き付いた蛇。『cosmic egg』世界はひとつの卵より産まれた…世界中に散らばる、かの神話を想わせるような意匠です。 Ex ovo omnia(すべての生命は卵から) ラテン語の文言を打刻印し、プレートを製作しました。いにしえより伝わる言葉ですが、生命誕生のメカニズムが不明瞭であった時代に卵原説(ovism)の先駆けとなった医者ウィリアム・ハーヴェイ(1578-1657)の発言として有名です。 ラトル/rattle(ガラガラ)は本来、乳児のための音の玩具。19世紀〜20世紀前半のヨーロッパで子どもたちの健康を祈り、貴金属や象牙などの素材で仕立てられたものが流通しました。こちらはミニアチュールのチャームとして、ジュエリー用に仕立てられています。振るとチリンチリンとちいさな音が。 はじまりの神話、いのちへの祈り、起源の問いかけ。まるで小さな循環世界を宿したデザインに。首周りは革紐で、すっきりと身につけ易いお仕立てです。 首周り 56cm 蛇のラトルチャーム 3.5×2.5cm

  • Dzi Beads(vintage replica)pierce

    ¥9,800

    SOLD OUT

    【模造】と如何に向き合うか 【material】 ・ジービーズ(天珠)1900年代/レプリカ ネパール製か ・鍍金ビーズ・サザレ瑪瑙 ・ステンレスフープピアス ※フープイヤリングへの変更可能、備考欄にてお知らせ下さい。 size 6㎝(ピアス金具含む) ジービーズDzi Beads 紀元後1〜6世紀頃より チベットに伝わる古代ビーズです。瑪瑙石に染料を焼き付けることにより、独特の文様を入れ込みます。 オリジナルの古物を扱う作家の1人として、"手をつけない"部類の素材があります。ジービーズはそのひとつです。 少なくとも古代史の分類に於いて、ジービーズのオリジナル(本物)とは当時物のみであり、市場のほぼ全てを占めるヴィンテージ品、(瑪瑙でもなく)ガラスや樹脂に模様を上塗装したのみの粗悪な大量生産品はレプリカ若しくは『偽物』という判断が下されます。※老天珠-新天珠、等の細かな分類もありますが、ここでは端的な古代史の分類を参照します。 本作に用いたビーズを検品すると ・強い光で透かすと石特有の内包が見受けられる ・上乗せ模様ではなく、やや深部まで染料が沈没している 少なくとも劣悪な現行品ではなく、やや古い手仕事で作られたレプリカと見受けられます。 カボション型にカットされ、金張りのスカラップ台座に嵌め込まれたジービーズ。本来はペンダント・トップとして仕立てられていましたが、このように装飾の為された類品を見た事がありません。 もしかしたら、製造の過程で割れてしまったものを再び身に付けられるよう、石座が製作されたのかもしれません。或いは、現地の職人たちの、職人としてのオリジナリティが込められたのかもしれない。 ある文化を・デザインを『引き継ぐ』行為とは何なのか?何故土台を作り、守ろうとするのか? ひとつの『問いかけ』のために 煌めく鍍金のシードビーズ、縞瑪瑙のサザレ 誘いのデザインに仕立てました ー 世界の研究者はどうみているかと言う点でいえば、例えば多くの古代史研究をする学者が資料としても参考にする古代ビーズの専門書には古代からの本物に並び、19世紀のガラス製、20世紀後半の樹脂製、陶器製を並列して載せ、ガラス、樹脂、陶器のいずれも「コピー」との記載がある。また別に、ここ数十年で大量に出回ってきた台湾、中国製の瑪瑙の天珠に対して、物と明確に記載もある。さらにヨーロッパの博物館には同じくチベットで100年を経過した19世紀のガラス製を「イミテーション」、模造品・物として記載している ー Wikipedia「ジービーズ」より抜粋

  • Siberian shaman's Ring necklace & choker

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    Shaman's Ring たましいの装身 ネックレス:50cm 取り外し可能アジャスター:3cm チョーカー:40cm 【material】 ・二つの鉄製円環(東シベリア/18-19世紀頃) ・トカゲの手の御守り (vintage/インドネシア) ・黒檀ビーズ・真鍮・革紐 ふたつの鋼鉄製の円環 真円ではなく 繋ぎ目を平らに潰した鍛治の痕跡が遺っている シャーマニズム 極寒のシベリア地帯で人類が生き抜くには、自然世界との対話と通信儀式を常に必要としました。鉄や獣骨、革製のアミュレットを大量にぶら下げたマントを纏う交信者、シャーマンは自身の肉体を激しいトランス状態に昇華することで、霊魂や神々の声をじかにそのからだへ憑依させ、人々へ伝え続けました。 本作に用いた鉄製円環は、彼らの衣装に取り付けられていたものの一部分と思われます。 真鍮をハンマーダウンで成型した繋ぎ金具、数珠玉で連ねる。取り外し可能なアジャスターの先には、古いトカゲのアミュレットを取り付けました。 小さな円環はシンプルな革紐仕立てのチョーカーに。重ねて付けても、別々にもご着用出来ます。 ※参照写真 ・1902年 シベリア、コリマ川流域 ユカギールのシャーマン ・18世紀末 カムチャッカのシャーマンを描いた銅版画

  • Dragon skin Ammolite necklace

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    やがてオーロラは地中に眠る top 5㎝ 首周り 60cm 【material】 ・ドラゴンスキンアンモライト (白亜紀後期/約7000万年前) ・淡水真珠・真鍮・革紐 遥か7000万年前 白亜紀の海中を漂っていた美しき巻貝「アンモナイト」が、特定の条件が揃って化石化したとき、表面に玉虫色の遊色変化が起こります。これらの鉱物を『アンモライト』と総称されます。 今作に用いたアンモライトはまるでステンドグラスのようなモザイク模様。地中に眠る間、絶妙な圧力がかかり続けることで極めて稀に、このようなクラックを育てながら遊色化する現象が起こります あらゆる地球上の色を集めたような妖しい光 ドラゴン・スキンの名が指し示す どこか有機的な艶やかは、爬虫類の肌に似て 菱形ルースのアンモライトを真鍮でフレーミングし、 同じく水の中の内膜に包まれ、育まれた真珠たちを 首周りは革紐仕立てで、肌へのストレスを少なく身につけられます。

  • Victorian cut steel buckle bracelet & choker(3set)

    ¥18,700

    鋼鉄の翼 はためかせて 【Victorian cut steel buckle with tongue】 ブレスレット:19cm(金具込み/長さ変更ご希望の場合はお伝え下さい) チョーカー:32cm+調節アジャスター5cm [material] ・カットスチール技法爪留めシューバックル (鋼鉄・鍍銀/1800年代/ヴィクトリアン) ※石取れ一箇所有 ・カットスチール技法装飾バックル (鋼鉄・鍍銀/1800年代/ヴィクトリアン) ・ベロアリボン・硝子シードビーズ 宝石でも硝子でもない、鈍く煙たげな煌めきを宿したシューバックル(靴用バックル)。鋼鉄の表面を細やかに切り磨き(カットスチール)、裏側から一つ一つハンマーで潰し留め(リベット留め)て作られています。フォークのような鋭い爪で、布地を固定しました。 スチールの憂い気な煌めきと超絶技巧。貴金属や宝石で豪華に作られるべきもの…であった『ジュエリー』という概念に大転換の起こったヴィクトリアン時代ならでは、の遺物です ---------------------------------------------- ベロアのリボンを極小シードビーズで縫い合わせ、カフス型のブレスレットに仕立てました。 レースのアームカバーの上から着用や、留め具にリボンを結んだり…。様々なアレンジが可能です。 同じくカットスチール技法の小さな装飾バックルは、お揃いのチョーカーに仕立てました。 ⭐︎着用写真のモデル手首は13.5cmで、ぴったり嵌めるために金具を減量調節しております。 ご自身の手首にあった長さ変更のご相談を承ります。 ⭐︎バックル本体のフォルムを生かすため、爪部分は削り落としておりません。縫製固定しておりますが、鋭利部分にご注意の上、着用ください。 ブレスレット2本、チョーカー1本の 3点setとなります。

  • Roman & Middle east glass Pierce

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    The Abyss of Blue 【material】 ・ガラスビーズ(ローマ/1-3世紀) ・銀化ガラス片(中東/10世紀-ごろ) ・銀+鍍金チェーン ・真鍮 ・チタンポストピアス(イヤリング変更可) 6.5cm こっくりと深みのあるエメラルド・ブルーのビーズ 虹色の銀化のたゆたう硝子片 鎖に通されたビーズはローマ時代(1-3世紀)のもの カボション型に形を整え、フレームに嵌めたものはイスラムガラス(10世紀以降、中東) 日本の市場では表面が虹色に銀化したガラス片が『ローマングラス』という呼称で出回っていますが、それらの多くが中世以降のもの(イスラムガラス)です。銀化は地中の化学変化で起こるものであり、銀化ガラス=古代ガラス、という訳ではありません もともとはローマ時代の銀装飾品に取り付けられていた小さな2粒のビーズ 薄っすらと巻き模様をうかばせた深みの青 海のよう 瑞々しい透明感とオパールのような遊色 きらめきの青 オーロラの空のよう 耳元にしゃらりと囁かせて ※商品写真はチタンポストピアスを取り付けておりますが、イヤリング金具変更も可能です ご希望の場合、備考欄にてお知らせ下さい。 ※着用写真はイヤリング金具にて撮影しております。 ※銀化ガラスは表面を擦らないように、お取り扱いにご注意ください

  • Georgian Spinner fob seal necklace

    ¥44,000

    A small dream spinning round and round... 【material】 ・Spinning fob seal - 回転式印章 (ジョージアン/1800年頃/鋼鉄・青銅製) ・vintage真鍮パーツ・vintageグラスパール ・vintageフロストガラスビーズ etc. フォブシール 3.5cm 首周り59cm ジョージアン・ジュエリー。ヴィクトリアン期以前の分類として知られます。産業革命以前の時代であるジョージアン期の金属工芸は、その全てが職人によるオーダーメイドでした。 溶かした蝋の上から金属印面を押し当て、手紙を留めるシーリング・スタンプ。古き時代、人々は自分専用のスタンプを懐中時計の鎖にぶら下げ、ジュエリーとして携帯しました。 ジョージアン期のフォブ・シールは多くは貴族の持物であった為、金や銀などの貴金属が好まれましたが、こちらは印章部分が鉄製・枠はブロンズ、という珍しいマテリアルです。 持ち主は書き物の担い手であったのでしょうか? 煌びやかな金色よりも、丈夫で長く実用できる相棒を望んだのでしょう 2種の印面がアラベスク紋様の枠(枠模様もデザインが其々異なっています)の中で、滑らかに回転します。 一方は枝を咥えた鳥 一方は鹿らしき獣のシルウェット スモーキーなフロストガラスの連で綴る けむりのように当時の想像が周り廻ります 味わい深い逸品です。

  • 梅花文 銀製首飾

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    【material】 ・梅花文様装飾(銀製/1800年代・清朝) ・カレンシルバービーズ top 直径3㎝ 首周り 54㎝ ふっくらと立体に仕立てられた透かし彫りの梅花(ばいか) 恐らく簪のパーツであったと思われます。 淀みのない、洗練された技とデザイン 梅の5枚の花弁は、いにしえより5つの福を表す吉祥のモティフとして愛されました。想いを込めて、丁寧に作られたものでしょう。 カレン族の銀製ビーズと革紐で、滑らかで繊細な連で仕立て上げました。見事なマチエールこそ、永く身に付けやすいように。

  • Trident bronze plate pendant

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    【material】 ・装飾板(青銅/明治期ごろか) ・真鍮 ・インド製チャーム top 11cm 首周り 最大68㎝(調節可能) 鈍色のパティーナに覆われた三叉のプレート 仏閣や神社の扉などに用いられた装飾板の一種と考えられますが、詳細は不明です。 三叉の神秘的なフォルムは古代エジプトのロータスを想わせ、はたまたヒトガタを模した護符にも見えます。 その輪郭をじっくりと見つめるたびに、想像の膨らむカタチ 真鍮製の挟み金具と【凝視 Gaze】・眼差しのパーツを製作し、継ぎ合わせる 汗ばむ季節にもさらりと身に付けやすい、組紐で仕立て上げました。ビーズをスライドすることで、長さの調整が可能です。小さなインドの渦巻チャームを背中に垂らして

  • 点翠 Tian-tsui 耳飾

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    蒼き羽片 微かな鳥声 5.5㎝ 【material】 ・点翠様式耳飾 -編み赤珊瑚/カワセミ羽根片/ルビー珠/鍍金銀製 (1800年代末-1900年代初期/清朝末期・中国) ・淡水真珠・vintage真鍮座金 『点翠』(てんすい/Tian-tsui) 金属の土台にカワセミの羽根を貼り埋める伝統技術。中国・清朝の宮廷装飾品として栄え、青く艶やかな光を放つ豪華絢爛の冠や簪が作られました。 清朝後期より市民層へ広まりますが、乱獲によるカワセミの個体数の減少、辛亥革命(1911年)による王権の没落・民主化運動を機に、点翠装飾は急速な終焉を迎えます。 本作に用いた点翠パーツはまさに革命前夜 宮廷装飾であった点翠が市民文化として広まった、極めて短い時代に流通したもの。カワセミの羽根は殆ど剥がれて喪失し、ちいさな破片だけ蝶を模った金張りのフレーム内に残存しています。 編み込まれた赤珊瑚と胡蝶の意匠。弱った内部のワイヤーを抜き取り、新しいワイヤーで補強しました。上部のルビーは失われた片方のデザインへ。(5枚目: お仕立て前の素材状態) 残った羽の上には、薄くコーティング剤を流しております。 小さな淡水真珠を、 羽ばたくカワセミの水飛沫に見立て しゃらりと連ねる 権力の興亡と時代の歪み 蒼き光の羽片が、わたしたちへ語るもの ●サージカルステンレスフックのピアスでお仕立てしております。イヤリングなど、ご希望の金具に変更することが可能です。備考欄にてお知らせください。

  • Eye agate necklace

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    暗闇に凝視する眼/混沌を揺蕩う眼 top 4㎝ 首周り 52㎝ [material] ・縞瑪瑙 ・煙水晶 ・vintage真鍮パーツ ・vintage glass pearl etc. 瑪瑙のまなざし. アイ模様の縞瑪瑙はいにしえより、魔を祓う眼差しとして見立てられ、様々なアミュレットやジュエリーに仕立てられてきました。 本作に取り入れた瑪瑙 片方の面はまるで、深淵を見透かすような大きな瞳 片方の面はまるで、乳白の泉のような まどろみの混沌 煙水晶の親玉、括れた真鍮パーツと合わせ どこか"身体"を想起させるフォルムに

  • Antique wooden animal amulet pendant

    ¥16,500

    The act of driving in rivets - 鋲を打ち込むこと [material] ・木製護符 (アフガニスタン/18世紀末-19世紀) ・骨のボタン(オスマン・トルコ時代か?) ・真鍮 ・水牛革紐 護符 約5×5cm 現在のアフガンからパキスタン北部山岳地帯(コヒスタン地方)には、木製の護符を動物たちの首に仕立てる風習がありました。災いや病気から彼等を護るため、土地の宗教や古くから根付いたアミニズムの影響を受けた様々な文様が掘り込まれました。 護符の隅に真鍮の鋲を打ち込み、ハンマーで表面を荒らしたリング金具を差し込む。 裸のままでも美しい遺品に鋲を打ち込むのは、そのままではやがて朽ち綻び、風化してしてしまうかもしれない。歴史の欠片をこの身に打ち留め、忘れられないようにするため 骨ボタンを通した革紐で仕立てました。 後ろは結んで留めておりますので、お好みの長さに調整可能です。

  • Ex-Voto[EYE]necklace

    ¥33,000

    [material] ・眼のEx-Voto(銀製/1920-40年頃/アルゼンチン) ・銀製タッセル(1800年代後期/ヴィクトリアン) (玉部分ひとつ欠損) ・銀製チェーン(vintage,刻印入り) ・真鍮 首周り 64㎝ exvoto 4×2㎝ Ex-Voto(奉納品) 切なる願いが叶ったとき。 病気が治癒したとき。或いは病の治癒を祈るとき。いにしえより、人々は聖なる恩寵への感謝の印として、其々の聖地へ小さな金属版を奉納しました。それらの形は例えば、脚、腕、ハート、そして内臓まで。多くが、病を被っていた身体の箇所を打ち出したものでした。 本作品に用いたEx-Votoは『眼』 厚みのある銀版をぷっくりと打ち出し、薄らと開いた瞼は何か嬉々とした感謝とは違う 静かな祈りの表情です 細やかな睫毛の線刻に、女性器に似たイメージを感じ取る 【個人の所有物】としての【肉体】を生き掲げる現代の心には少しばかり遠い風習に思えるかもしれません。しかしながら、病まう身体の孤独に光を求めた痕跡の遺物へ、まるで隠された人間の記憶を辿るような手触りを感じます。 真鍮で素朴なフレーミングを施し 恐らくは釘で打ち付けられていたであろう孔部分には 同じく鋲打ちを施しました。下部にはヴィクトリアンのしなやかな銀製タッセル、骨のようなデザインのチェーンを連ねて.

  • Miao Silver amulet bell pendant

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    What flowers tell us 【material】 ・銀製鈴(1890年-清朝末期/中国南方民族) ・アメジストパーツ(vintage,日本) ・ドロップ型パーツ(vinage,インド) ・メタルビーズ(vinage,インド) ・ガラスシードビーズ(パラジウムコーティング) 鈴 3cm 首周り 58cm 華を取り囲むように配置された渦巻 山岳アミニズムの呪術文様を凝縮したような、小さな銀製鈴です。恐らく中国南方民族、ミャオ族のもの。 ミャオ族の作る銀製装飾は現代も流通していますが、多くは白銅を多く含む合金で量産されています。こちらのアンティークは、純度の高い銀を丁重に打ち出した見事な紋様、そしてふくよかなフォルム。恐らくは魔除けの鈴として、大切に仕立てられたのでしょう。 数珠のようにインド製のドロップビーズを垂らし、センターには紫水晶のパーツを。特殊コーティングされたシードビーズで綴りました。

  • Victorian EYE agate earrings

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    Amor ex oculis oriens in pectus cadit. (愛は目から生まれ胸に落ちる) 縦7㎝ 横3㎝ 【material】 ・ピンチベック系フレーム入り縞瑪瑙 (1840年-/英ヴィクトリアン) ・真鍮・vintageエナメルドロップ ※ピンチベック...金の代用品として発明された合金。厳密には19世紀半ばまでの英国で流通したもののみを指すが、広義にはヴィクトリアン期迄、金を模した合金のこと。 女王が喪に服したことにより 華開いたヴィクトリアン・ジュエリーの世界 2つの小さな縞瑪瑙のチャームは まるでその、文化の根幹を問いかけるような 深い眼差しで こちらを覗いている 漆黒の瑪瑙は喪(モーニング)の象徴でもあり、 ぎょろりと廻る凝視のまなこは、生命の賛歌でもあった 胸のなかへ閉じ込めるような気持で、 オープンハートに包み込む ※フープイヤリングの金具を取り付けております。ピアス変更も承りますので、ご希望の場合は備考欄にてお知らせ下さいませ。

  • Prayer bell pendant

    ¥22,000

    [material] ・鈴のかけら(紀元前5-4世紀/黒海北岸) ・硝子ビーズ(1-3世紀/ローマ) ・真鍮 首周り 64cm 鈴 5cm 祈りの音色 金属の胎(はら) に響くもの 鈴が生まれなかった場所はない いにしえの人々は、小さな空洞のなかへ 何を込め、その音色を聴いたろう カケラを綴り辿る 人間の祈りの記憶を、忘れないように

  • Koinos Hermes choker

    ¥33,000

    生がー愛の冒険にまれ、精神の冒険にまれ ー冒険であるようなすべての人びとにとって、 ヘルメースこそは共通の導者である。 コイノス・ヘルメース! —— カール・ケレーニイ『迷宮と神話』より [material] ・ヘルメスの杖×トラヤヌス帝 青銅コイン(98-117年/ローマ時代シリア) ・淡水真珠 ・真鍮 [size] 首周り46㎝ 翼を生やし、2匹の蛇が絡まったヘルメスの杖(カドゥケウス/ケーリュケイオン)。『医療』のマークや神秘主義思想(ヘルメス主義)のアイコンなど、誰もが・何処かで見覚えのある余りに有名なシンボルです。 古代ローマ時代の道路にはまるで迷い人への道標のように、ヘルメスの彫像(ヘルマ)が立ち並んでいました。文化人類学者のカール・ケレーニイはヘルメスを『境界の神』、生者と死者の『仲介者』、流動と変容の『導者』として研究・再発見します。 対となるのはローマ5賢帝のひとり、トラヤヌス。ローマ帝国史上最大の領土と繁栄を築いたoptimus princeps(最良の皇帝)と名高い人物です。 コインをフレーミングし、回転式のギミックを取り付けました。円環の中で廻り続けるコインを、二匹の蛇たちが見つめている。 『力』とは何か?『権力』とは何か? トラヤヌスの横顔が華々しく示すパワーの秩序と物語をまるで"解体"し、問いかけるように。翼の杖は、共に廻り廻る 固定され得ぬこと 動的であること 魂の冒険者であること アンビバレントであること Koinos Hermes『ともなるヘルメ-ス』 境界を跨ぐ者ものへ捧ぐ、装身具です。

  • Wriggling inside the egg pendant

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    [material] ・瑪瑙 ・真鍮製リング(エチオピアOLD) ・ガラスビーズ(日本/デッドストック)  ・淡水真珠 ・vintage真鍮装飾パーツ etc. top 7cm 首周り58cm 乳白色の卵の中 漆黒の小さな塊が ゆらりと蠢いている 眼(まなこ)のように ミステリアスな想像の膨らむ瑪瑙玉(agate)へ 合わせたのは、エチオピアの古い真鍮リングです。婚姻儀礼の首飾りペンダントとして用いられたという説があります。とろり…とした滑らかな金属の質感が美しい。 中央に芯を立て、装飾パーツを噛ませて瑪瑙玉をセッティングしました。 玉虫色の遊色を放つデッドストックの筒形ビーズを連ねて。留め金具にはブランドタグが付いています。

  • Ancient stone tools necklace(pierce set)

    ¥19,800

    material] ・石器(鏃) 紀元前5000-500年頃 縄文期 ・石器(鏃) 紀元前5000-3000年頃 モロッコ出土 ※写真4枚目 右から3番目のもの ・淡水真珠・真鍮・組紐 博物館を回っていると、時々不思議に思う事があります。 土器や石器をはじめ、日本の古代出土品はなぜ、考古『美術』としては展示が為されず、学校の校外学習や、一部のマニアック達へ向けるように…考古『資料』として、陳列されているのだろう。と。 ジュエラー。金属の縁取りをする技術とは 眼差しの転換を促す技でもある、と感じます。 指先に乗る程の、小さな古代石器たち。そのままでは其々の石の質感、施された驚くほど細かな削り技、フォルム…をわたし自身も、見落としてしまったかもしれません。 ひとつひとつの形を確かめながら、ぴったりと噛み合うフレームを仕立てる。垂れ落ちる果実のように、チェーンに取り付けました。 首後ろは紐仕立てで、肌負担の少ないデザインです。 ※イヤリング金具への変更可能です。ご希望の場合は備考欄にてお知らせくださいませ。

  • ancient roman Lock mechanism penpant

    ¥16,500

    [material] ・錠前構造(ローマ/1-3世紀) ・vintageカーテンリング(真鍮/仏) ・銅玉・水牛革紐 錠前構造 7cm 首周り 76cm 古代ローマ時代の錠前の構造部分。 呪術の眼、の様な孔部分に金具(鍵)を差し込んで可動し、実際に戸棚などの開け閉めに使用されました。当時の動作を含め、貫通穴を身に打ち込まれたこの遺物は、どこかヒトガタのように佇む静謐さがあります。 扉を開けるための[鍵]や[孔]が[眼差し]のイメージと重なることは長らく哲学や表象文化の議論において重要なテーマですが、わたくし自身も、古代の欠片を扱うにおいて一貫して対話を試み続けています。 古い円環に真鍮珠をロー付けして留め、同じ色の玉を連ねました。首周りは2本の革紐仕立てで留め金具はなく、そのまま被って着用ができます。作品自体が切れ目のない[輪]の仕立てになっています。

  • snake hoop pierce(earrings)

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    [material] ・真鍮製カーテンリング (1800年代後期/フランス) ・真鍮製蛇 ・淡水真珠 カーテンリング直径 4.5cm 全体 7cm フランスアンティークのカーテンリングに、小さな蛇が巻き付いたピアスです。(イヤリング金具への変更可能/着画はフープ型イヤリング金具で撮影しています。) 煙たいグラデーションの淡水真珠たちが4粒、円環の縁に生み落とされたたまごのように取り付けられています。 ボリュームのある大きさながら、薄い金属を打ち出して作られたカーテンリングは内側が空洞で、非常に軽量です。 ※イヤリング金具やアレルギーフリーの金具など、ご希望のものがございましたら備考欄にてお知らせくださいませ。(ご希望がない場合は、トップ画像のフック型ピアスにてお届け致します。)

  • Byzantine encolpion necklace

    ¥99,999,999

    SOLD OUT

    [material] ・携帯型エンコルピオン(10-12世紀/ビザンツ帝国) ・青銅製メダイユ(17世紀) ・old骨製アイビーズ・水牛角ビーズ ・ガーネット  ¥33.000 ÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷ 8〜9世紀、キリスト教ビザンツ圏に於ける聖像破壊運動(イコノクラスム)。皇帝レオン3世による命令に始まり、聖像やイコンは尽く破壊され、製作や所有が刑罰化されました。背景には対抗勢力であったイスラム教の影響や、皇帝権力と聖像を保持していた修道院との対立構図があります。 皇后テオドラ時代に聖像崇拝は復活しましたが、長らく神の描写には括りがありました。東方教会の十字架型エンコルピオン(聖遺物入れ、聖品を仕舞う二重構造の箱)は、『神はどう描かれるべきか』という問いの線上に作られ続けました。 ÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷ 本作に用いたエンコルピオン片は、とても小さな携帯用サイズ。表情や装飾描写はなく、簡略化されたキリスト像のレリーフが施されています。こちらは表面(蓋側)で、もし裏面が残っていた場合、そこにはペアの聖母像が彫られていた筈です。 イコノクラスムの時代はレリーフ像が危ういゾーンに位置したため、以後の時代も長らく、線描のみで表されたキリスト像のエンコルピオンが多く作られました。こちらは聖人描写の括りがゆるやかとなり、携帯用として鋳造・人々へ流通したもの。 ÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷÷ 表現弾圧と信仰、時の権力者の意向 神をどう表現するか?表現されるべきか? どのような表現が、赦されるのか。 どう表したものなら、所持して良いのか。 宗教美術の歴史とは、端的にその地の文化や信仰心を表象したものではなく、『社会構造の歴史』と密接しています。 背面に垂らした小さな8角形のメダイユは 裏面はくっきりと十字架、表面は百合の華、腕に幼な子を抱く姿は恐らくパドヴァの聖アントニオでしょう。この形のメダイユが流通したのは17〜18世紀のカトリック圏です。老人や不妊の女性のための守護聖人として重宝されました。 聖品の歴史とは、「問いかけ」のように感じます。 現代の人間が獲得した言論、芸術、守りたい心情は どのような血がながれた経緯で生まれ、そしてまたそれはどのような社会構造との関わりで存在しているのか?と

  • Tiny cowbell choker

    ¥13,200

    tiny bell For the baby goat ベル 4cm 首周り 45-48cm(調節可能) 【material】 ・鈴(19世紀、東南アジア 山岳民族か?) ※内部芯が欠損しており、音は鳴りません ・指輪(19世紀、エチオピア) ・デッドストックアクリルビーズ(vintage,日本) ・淡水真珠・vintage貝パール ドーム型形状、上部に取り付けられたループ。 かたちだけを見ればすぐに、牛や山羊の首に取り付けられたカウベル(家畜動物用のベル)の一種と分かります。 しかし、両面に打ち付けられた三角形の孔 家畜の実用品には相応しくない、小さなサイズ 薄く仕立てられた鋳造品、青銅製であること 家中の資料をひっくり返し調べ物に勤しみましたが、類品は見つかりませんでした。すぐに詳細に辿り着きそうなものほどイメージが先行し、本当のことは分からない。人間の多様な生活の歴史は、どれだけデータ化の技術が進んだこんにちでも、包含しきるにはあまりに複雑なのだ、と思い知らされます。 _________________________ いくつかの推測は可能です。 アジア圏のものであること。子山羊などの小さな動物に取り付けた、或いは衣装などに取り付け、人間の装飾品であった可能性 エチオピアの古い指輪の内部に芯立てし、真珠を取り付ける。連ねたビーズは現在は流通していないデッドストック品で、表面に動物の毛のような繊維がコーティングしてあります。モダンながらどこか有機的な艶かしさ漂う珠です。

  • THE COWRIE earrings

    ¥26,400

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    [THE COWRIE] ー 時に魔を祓う眼差し、時に〈女性の命の門〉 そして時に富そのもの [material] ・タカラガイ(8-10世紀) ・vintage硝子パール ・真鍮 6cm ____ タカラガイ(子安貝)。いにしえより二万年以上、様々な文化で護符として重宝されています。 英名COWRIEは、古代インドの女神の称号である「カウリ」に由来するとされている。 時に人々はその襞を魔除けの目に見立て、大量のCOWRIEを様々な装身具に仕立てボディーガードとして身に纏いました。インドやイランでは大切な家畜を悪魔から守るため、動物たちにもそれらを身につけさせました。 時に人々はその襞を「命の門」-女性器に見立て、命の誕生への祈りを込めました。性的なシンボルとして長らく重宝された古代エジプトではやがて、宝石やファイアンスで貝のフォルムを象った御守りが誕生します。 ____ タカラガイのもう一つの重要な意義は、世界で初めての〈貨幣〉として誕生したことです。その文化は古代中国で生まれ、アジア圏を中心に広まりました。名残として、財、貯、販、貴…。貝の部首を用いる漢字の殆どが、経済に関わる意味を表します。 貨幣として用いられるCOWRIEの裏面には、小さな孔が開けられました。貝の形状や質感、孔の開け方など、詳細な文化特定が非常に困難ですが、本作に用いたものはバルト海周辺地域(8-10世紀)〜ヴァイキング時代のものと推測されます。 ____ 薄らに開いた瞼のような孔、骨のように乾いた表面に滲む、淡いピンクと青色の色素…。COWRIEを巡る艶めかしい歴史を、静かに語りかけるような二粒です。 安らかに眠れ。三日月の光のもと、卵に見立てた小さな揺籠の中に収めました。 ※ピアス金具への付け替えをご希望の場合は備考欄にてお知らせ下さい。

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