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仏手彫目貫・釘隠しの首飾

¥22,000($138.84)

残り1点

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【material】
・仏手の目貫/めぬき(銅製/江戸時代)
・花菱の釘隠し(銅製/江戸時代)
・oldウッドビーズ・真鍮 etc.

釘隠し長辺 8cm
目貫長辺 4cm
首周り 70cm

目貫(めぬき)とは、刀の柄(つか)部分に嵌められた装具です。表裏一体の配置が為されます。元来は滑り止めなどの実用の意で用いられましたが、徐々に刃の芸術表現としての側面が強まりました。

獅子や龍・縁起を担ぐ動植物などの吉祥文様が多く作られました。やや猛々しいモティフが好まれたせいか『仏手』というモティフは非常に珍しいです。もし片割れが残っていた場合やはり、対の手であったことでしょう。

信仰深い武士であったのでしょうか。宝珠つきにデザインされた掌に、持ち主の美意識と信念が伺えます。

合わせたのはもうひとつの刃(やいば)への装い「釘隠し」です。日本建築は建物の釘跡が露出することを嫌いました。元来は釘跡を『隠す』意の被せ部品でしたが、やがて装飾品へと変遷します。本タイプの釘隠しは、四角い中央部に大釘を通し、上から小さな蓋が更に被されます。

手打で施された唐草文・無数の点模様を帯びた花菱(はなびし)はまるで、後光を浴びる十字架のよう。

磔刑のように仏の手をハンマーダウンした台座に打ち付け、だらりと花菱を垂らしました。
聖なる手、釘、穴、十字の花が揺れる

これらは一体 何であったのか?
刃、を巡る装具でもって、シンボリズムの解体を試みた首飾りです。

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