Dzi Beads(vintage replica)pierce
¥9,800
SOLD OUT
【模造】と如何に向き合うか
【material】
・ジービーズ(天珠)1900年代/レプリカ
ネパール製か
・鍍金ビーズ・サザレ瑪瑙
・ステンレスフープピアス
※フープイヤリングへの変更可能、備考欄にてお知らせ下さい。
size 6㎝(ピアス金具含む)
ジービーズDzi Beads
紀元後1〜6世紀頃より チベットに伝わる古代ビーズです。瑪瑙石に染料を焼き付けることにより、独特の文様を入れ込みます。
オリジナルの古物を扱う作家の1人として、"手をつけない"部類の素材があります。ジービーズはそのひとつです。
少なくとも古代史の分類に於いて、ジービーズのオリジナル(本物)とは当時物のみであり、市場のほぼ全てを占めるヴィンテージ品、(瑪瑙でもなく)ガラスや樹脂に模様を上塗装したのみの粗悪な大量生産品はレプリカ若しくは『偽物』という判断が下されます。※老天珠-新天珠、等の細かな分類もありますが、ここでは端的な古代史の分類を参照します。
本作に用いたビーズを検品すると
・強い光で透かすと石特有の内包が見受けられる
・上乗せ模様ではなく、やや深部まで染料が沈没している
少なくとも劣悪な現行品ではなく、やや古い手仕事で作られたレプリカと見受けられます。
カボション型にカットされ、金張りのスカラップ台座に嵌め込まれたジービーズ。本来はペンダント・トップとして仕立てられていましたが、このように装飾の為された類品を見た事がありません。
もしかしたら、製造の過程で割れてしまったものを再び身に付けられるよう、石座が製作されたのかもしれません。或いは、現地の職人たちの、職人としてのオリジナリティが込められたのかもしれない。
ある文化を・デザインを『引き継ぐ』行為とは何なのか?何故土台を作り、守ろうとするのか?
ひとつの『問いかけ』のために
煌めく鍍金のシードビーズ、縞瑪瑙のサザレ
誘いのデザインに仕立てました
ー 世界の研究者はどうみているかと言う点でいえば、例えば多くの古代史研究をする学者が資料としても参考にする古代ビーズの専門書には古代からの本物に並び、19世紀のガラス製、20世紀後半の樹脂製、陶器製を並列して載せ、ガラス、樹脂、陶器のいずれも「コピー」との記載がある。また別に、ここ数十年で大量に出回ってきた台湾、中国製の瑪瑙の天珠に対して、物と明確に記載もある。さらにヨーロッパの博物館には同じくチベットで100年を経過した19世紀のガラス製を「イミテーション」、模造品・物として記載している
ー Wikipedia「ジービーズ」より抜粋
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